ショップ運営や、個人情報入力フォームを設置されている方。サイトを訪れるユーザーへの配慮で、より信頼できるサイトへ!
オンラインショップの決済フォームや企業サイトのアンケートなど、オンライン上での個人情報のやり取りは今や日常的に行われています。こうした個人情報の取り扱いに関するセキュリティー対策への取り組みは、企業イメージや顧客満足度に大きく影響します。個人情報を取り扱う企業ウェブサイトやショッピングサイトの信頼性を保証するには、独自発行の SSL 認証キーほど威力を発揮するものはありません。
多くの共用サーバーサービスで一般的に提供されている
SSL 機能は、各サーバーに設定された SSL 承認キーをサーバー内に収容された他のユーザーと共有する方法が用いられています。その結果、認証を行う際に表示されるウインドウに自分のドメインとは異なるホスト名が発行先として表示されることになり、情報入力者への信用力の点で物足りなさを感じるケースがあります。
認証サーバーをお客様ご自身のものとしてご利用いただけますから、より高い信頼性をウェブサイトにもたらします。
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※1 | グローバルサインの携帯端末対応状況に関しましては、「携帯端末の対応に関して」のページをご確認ください。 |
※2 | SSL申請後に審査が行われます。審査内容により審査期間は異なります。 審査後、場合によっては書類提出をお願いし、書類提出後に再度、審査を行います。 従いまして、取得期間以上に日数が必要となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 |
認証局GlobalSign並びにGMOグローバルサイン株式会社について
ヨーロッパで初めてWebTrustを取得した認証局であり、世に電子認証サービスが登場し始めた初期の段階より、ベルギーで10年にわたって電子認証サービスの提供を行っています。
ベルギー政府関連機関への数多くの実績を持ち、eID※(BELPIC)をはじめとするベルギー電子政府プロジェクトの最上位認証局である、ベルギー政府認証局への認証を行っています。
2006年にGMOインターネットグループとなり、政府レベルのセキュリティを、日本をはじめワールドワイドに販売展開することになりました。
※eID:
ベルギーの電子政府プロジェクトの一環として始まった国民ID カードプロジェクト。
12歳以上のベルギー全国民に対して電子証明書入りのIDカードが配布される。
主な実績:(数値は累積発行数)
・10万枚以上のSSLサーバ証明書発行実績
・140万枚を超える電子証明書発行実績(個人向けデジタルID・ウェブサイト・ICカード向けなどを全て含む)
・合計2,000万枚以上の証明書発行実績を持つ、パブリックルート認証局(下位認証局からの発行含む)
・政府関連機関をはじめとするベルギー官公庁・大手企業への数多くの納入実績
2003年5月のサービス開始以来、GeoTrust, Inc.(米国)との友好的な業務提携のもと、日本におけるSSLサーバ証明書のシェアを4年間でほぼ0%から約30%にまで伸ばしてまいりました。
Symantec, Inc.(米国)によるGeoTrust, Inc.の買収を受け、高品質且つ適正な価格でのサービス提供に及ぼす影響を鑑み2006年10月にベルギーの認証局であるGlobalSign NVを子会社化しました。
今後、「GlobalSign」ブランドのサービスを大幅に強化し、日本市場ひいてはワールドワイドに販売するため、2007年5月30日に、社名を日本ジオトラストからグローバルサインに変更いたしました。
これにより、これまでの「認証局の販売代理店」という立場から「認証局」へと大きな進化を遂げることになりました。
また、グローバルサインの拠点は日本となるため、お問い合わせやトラブルにスムーズに対応できるようになりました。それにより、ユーザの皆様方の意見を取り入れたサービスを展開することが可能となります。
※「グローバルサイン株式会社」は、2008年12月16日に「GMOグローバルサイン株式会社」へ社名変更いたしました。